人生初体験
たぶん、初めて食べたと思う
あんこう鍋
関西在住時は
秋田では食べたことがなかった
料理を食べる機会が多くて
楽しかったし よい経験だったように思う
・クエ
・のどぐろ
・てっちり
大阪は食の街だったな
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編集後記
やはり、自炊は楽しいし、クリエイティブだなって思う。
あんこう鍋、ひさしぶりに「ワイルドな味わい」を体験した。
磯の香り。漁師の料理。
そんなイメージでした。
コンビニでは売っていない味。
あんこうは、捨てるところがないと言われるほど、食べ尽くされ、研究されてきた深海魚
食材という観点での「あんこう」の「うんちく」はこちら
この鮟鱇は、江戸時代の頃の「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つであり、歴史的にも名高い高級食材。三鳥二魚とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)のことである。
淡白でカロリーも低いが、例外として肝(アンキモ)はビタミンA・ビタミンB12・ビタミンD・DHA・EPAなど栄養価が高い。調理法として一般的な「あんこう鍋」は、茨城県の平潟や常磐路のあんこうとして大洗町が有名である。
体全体が柔軟性に富み、粘りがあるため、普通の魚と異なり「吊るし切り」(後述)という独特の方法で捌かれる。吊るし切りは、下あごにフック(鉤)をかけて体をつるし、アンコウの口から水を流し込んで胃を膨らませ、柔らかい胴体に張りがでたところを解体する方法である。ただし、後述のようにまな板の上で捌かれることもある(#独特の解体法を参照)。
柳肉(身肉、頬肉)の他に、皮、水袋(胃)、キモ(肝臓)、ヌノ(卵巣)、えら、トモ(ヒレ)が食用にされ、一般に「七つ道具」と呼ばれすべてがこのあんこう鍋の中に入っている[23]が、それぞれ味と歯応えが異なり食事を楽しむ事が出来る[24]。
wikipediaより一部抜粋
今回自炊調理してみて、特に面白かったのは「あんこうの肝」を「まな板のうえで叩いて」から「鍋で空炒り」する工程。
知識と知恵と体験。
自炊の醍醐味を味わえた時間でした。