↑ラジオでも同じようなことをお話ししております
ボクはゲーム育ちなのですが、ここ最近は「風来のシレン6」というゲームに夢中になっています
毎日、少しずつ?やっているのですが、夢中になりすぎて、時間を忘れてやってしまいます
さすがにこれでは、日常生活に支障が出てしまうと思いまして、なんとか夢中になっている状態から、離脱する方法はないのかと、考えながら、シレン6のゲームをしていました
それと、シレン6を長時間やっていると、どうしてもミスをして、ゲームで失敗をしやすくなってしまうのです(すこし話題がそれますが、ゲームの攻略についても、テクニックや情報といった経験値も重要なのですが、どちらかというとプレーヤー自身のコンディションが一番重要かもしれません ロボットのスペックや操作よりもパイロットの碇シンジくんのコンディションが重要みたいな)
話は変わりますが、ボクは大人になってから 「読書をすること」 を心がけています
最近は、1冊をまじめに読み切ってから次の本に行く、というスタイルではなく、読みたい本を数冊、並行して、あるいは行ったり来たりして、そのときの気分で、いくつかの本を同時進行で読み進めています(ミクスチャー読書、シャッフル読書、と名付けてもいいかもしれませんが、それはまた別の話)
そんな、最近読んでいる本の中で
・集中力は15分しか続かないというエビデンスがありますよ
・同時通訳や15分ごとに交代するのがもっとも都合が良い
といったような記載がありました(どの本だったか、探したんですが、見つかりませんでした…)
話は戻りますが
「そうか、ゲームも仕事も、15分刻みに、スイッチングしてやってみたらいいのでは?」
と思いつきまして、スマホで15分タイマーをかけて、ゲームをしました
〜〜〜 数時間後 〜〜〜
結果、朝の目覚ましタイマーみたいに、時間が来ても、「あと5分」みたいに、再びタイマーの繰り返しボタンを押して、延長していました…
何度かそんなことをやっていると、25分くらいがちょうど良さそうな(諦めがつく、次のことやらなくちゃ!)感じがしてきました
そんなことを(ゲームしながら)試したり、(ゲームしながら)考えたりしていたのですが、「自動的に25分をひたすら繰り返すタイマーがあったら便利だな」と思ったんですね
そんなことをググっていたら、すぐに出てきました(ボクが考えたことは、世界の誰かも考えていて、しかもそれに対するソリューションも用意されている)
その名も「ポモドーロタイマー」です
ググるといろいろ情報が出てきますので、気になる方は調べてみてください
そんなこんなで、いまは、 Apple Watch と iPhone に「 Flat Tomato 」というアプリを入れて、実践しているところです
このアプリは「25分、5分、25分、5分、25分、5分、25分、15分」でタイマーが動く(シーケンス)というようなモードで使うことができます
1日ほどポモドーロタイマーを使って、ゲームと仕事をしてみましたが、まだタイマー通りに切り替えて、ゲームをしたりやめたり、仕事をしたりやめたり、は、できていません(なんなら、自分のダメさ加減にうんざりしてあきれてしまう精神的ダメージがけっこうある)
しかしながら、「時間を刻んでいる」という感覚が少しずつ染み込んでいて、「ゲームしすぎちゃってるな」「仕事しすぎちゃってるな」みたいな感覚は、意識づけ、あるいは、そうった習慣や感覚が磨かれてきているような気もしないでもないかもしれません
もし、時間の使い方や、スマホをずっとみてしまう、仕事や趣味に過集中してしまう、なにごともやりすぎてしまって体を壊してしまう、など、そういった問題を抱えていらっしゃる方に、お役立ていただけましたら幸いでございます
「ぜんぜんそんなことに困っていない」という方も、ポモドーロタイマーのアプリは無料で使うことができますので、どんな気持ちになるのか、体験してみてくださいね
それでは今回のブログは以上となります
最後までお読みいただきましてありがとうございました
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