気持ちよく仕事をするということ

店舗経営をしていると、どうしても数字のことを考えなくてはならないと思います。もちろん、店舗を持っていなくて考えなくてはならないのですが、抱えているものが違うような気がするのです。まぁ、固定費ですよね。売れても売れなくても出ていくお金。

ボクの場合、店舗を手放してから固定費が大きく削減できたので、お金のことをあまり考えなくてもよくなりました。いや、考えてはいるのですが、見えないプレッシャーみたいなものが、肩の荷が降りたような感覚。これが正しいかもしれません。

お金のことを強く考えなくなってから、ボクはなにを強く考えて仕事をしていったらいいのかなと思うようになりました。そこでたどり着いたのが「気持ちよく仕事をしたい」という道でした。

「気持ちよく仕事をする」という基準は、人によってさまざまなことも忘れてはなりません。

  • 速度は、速いのか/遅いのか
  • 品質は、ていねいなのか/一定の基準を満たせばよいのか
  • 売上は、短時間高収入なのか/長時間低収入なのか

など、基準とする「軸(速度/品質/売上/など)」をなににするかで、自分の言動/行動が変わってくるのだと思います。

では、気持ちよく仕事をしていないと、どんなことが起こるのでしょうか。シンプルにいえば、ストレスが溜まるんだと思います。思考もモノも散らかってしまう。後を振り返ることなく、ただ前を見て駆け抜けるのみ。飛ぶ鳥後を濁しちゃう感じ。

それでいいじゃん。という方もいらっしゃるでしょう。かつてのボクもそうでした。しかしながら、いま思えば、けっきょく自分に返ってくるし、戻ってくる。

いずれどこかで、けっきょくのところ、自分で片付けなくてはならないことなんだと感じるようになりました。

たしかに、そのときをなんとしても乗り越えなければならない、後先を考えずに行動しなければならないこともあるでしょう。なので、それはそれ。

ただ、日常化してしまうと、どこかで息が切れて、疲れが溜まって、モノが散らかり、どこかで止まる時が来るように思います。

きょうのところはここまで。

つづく?